能面ギャラリー

           「常陽リビング」に掲載される
    【見出し】
   100年前の蔵を改装 能面ギャラリーが完成 かすみがうら市の山崎さん

【本文】
 20年余り趣味で能面づくりに取り組むかすみがうら市深谷の山崎淳一さん(70)がこのほど、約100年前に建てられた自宅離れの蔵を改築して能面ギャラリーを開いた。
 至寶館(しほうかん)と命名した館内には、女面の原点である小面(こおもて)や嫉妬や恨みがこもった般若(はんにゃ)、目や歯に金を施した鬼神面(きじんめん)、不動明王を模した不動(ふどう)をはじめ観世流能楽師の小島英明さんが実際の能舞台で使用した顰(しかみ)など自身が作成した能面36点を展示。「たくさんの方に見てほしい。特に外国の方や子どもたちには日本の伝統文化に触れる機会にしてもらいたい」と山崎さん。
 1999年に知人が作った能面に感動して弟子入り。翌年には生の能を鑑賞してさらに拍車が掛かり、小学校の校長を務める傍ら制作に打ち込んだ。赴任先の上佐谷小学校では児童に能を知ってもらおうと、6年生の総合学習の一環で能面作りを取り入れたり文化庁の事業を利用して鑑賞会を開いたりした。「子どもたちはさまざまな経験を積むことで人生の選択肢が広がる。一つのきっかけ作りです」
 定年退職後は農業をしながらさらに腕を磨き、現在までに80面を完成させた。「シンプルなものほど制作が難しく、見る角度によって表情が変わるところが能面のおもしろさ。ぜひ楽しんでください」と山崎さん。
      
9月23日発行の「常陽リビング」に記事が掲載されました。
         令和4年9月23日 記



           能面ギャラリーの命名
         
 能面ギャラリーを「至寶館(しほうかん)」と命名しました。本日、その看板が完成しましたので、掲げました。100年前の蔵に似合いの看板ができあがりました。
 材は「桂」、北海道富良野の東京大学演習林より切り出された物で、約350年経った貴重な材木です。
         令和4年9月4日 記



           能面の展示開始
    
         夜のフィック窓と能面
    
        一階と二階の展示
 能面の展示を開始しました。木の香りが心地よいギャラリーです。
         令和4年8月7日 記



           蔵の改築、間もなく引き渡し
    
         ギャラリーの正面と側面から
    
        一階 面打ち工房とデッキ
    
           一階と二階のギャラリー
 能面ギャラリーの引き渡しを間もなく迎えます。100年の時を超え新しい建物となって蘇りました。
         令和4年8月3日 記



           蔵の改築間もなく終了
    
         一階 ギャラリーと面打ち工房
    
        一階 面打ち工房とデッキ
    
           二階 ギャラリー
 能面ギャラリーの完成が佳境を迎えました。かなり劣化が進んだ蔵が少しずつ変わっていくのを見るのは楽しいものです。
         令和4年7月25日 記



             蔵の改築進む
           
 蔵の改築が少しずつ進んでいる。先日はコンクリートミキサーがきて内部にコンクリートを流し込んでいました。1枚目の写真は面打ち工房にデッキを作る作業をしているところです。葡萄の房を見ながら至福の時を過ごそうと考えています。
            令和4年3月2日 記       



           百年前の蔵の改築
           
 百年前の蔵を改築して能面ギャラリーにすることを決めました。当初、壊すことも考えましたが、一度壊したら二度と復活出来ないと思い決定しました。
           令和4年1月26日 記