居合道

  居合道審査にまつわる審査委員の金銭授受は、あってはならないことだ。長い間の慣習との報道があったが、それに携わった人たちは居合道をおとしめる以外の何ものでもない。と同時に地道に稽古をしている人たちを愚弄している。お金を出して段や称号を得た人は、自分自身だけはごまかせないだろう。そのような人は、お金で買った段や称号を楯にして、他の人にお金を要求するのではないだろうか。剣道だから居合道だからこそ、そのようなことから一線を画さなければならないのだ。
          平成30年8月18日 記 


             
       勢中刀(せいちゅうとう)   初発刀(しょはっとう)
 9月27日(日)、直心館で剣道の後、居合道を稽古しました。 裂帛の気合いの中、剣道の稽古は行われますが、居合道は無声(流派によっては気合いを出すものもある)です。剣道が「動」だとすると居合道は「静」ということになります。
          平成27年9月28日 記 


                        
 昨日、平成27年2月12日(木)は、潮来の振武館での居合道の稽古でした。稽古日は、月曜日と木曜日ですが、木曜日だけ参加しています。約2時間集中した稽古が続きます。最後は、全員での演武です。見ることによる稽古も大切です。
            平成27年2月13日 記 


      
 購入した平安城象嵌鍔を居合いで使う日本刀につけました。以前使っていた「鐙」の象嵌がある鍔も気に入っていましたが、気分を新たにして稽古に励むつもりです。
            平成27年1月7日 記 


      
 
 つくば市立高山中学校で居合いを披露しました。平成24年度から中学校の保健体育で武道が必修となり、高山中学校では剣道を選択しています。剣道を指導する一環として行ったものです。
            平成26年11月14日 記 


                     

 潮来振武館での居合道の稽古の最後は、全員の演武です。演武の最後は、教士八段の二人の先生方が務めます。  
             平成26年2月27日 記 


              
 居合道の稽古は、、潮来の「振武館」で行っています。「振武館」は、範士8段の小林忠雄先生の道場です。先生は、日本の居合道の重鎮で8段の審査委員でもあります。また、この道場には、教士8段の立野先生と宮本先生がいらっしゃいます。
 
居合道は、真剣を使用して行いますので、少しも気が抜けません。午後9時からは、全員の演武が始まります。  
            平成26年2月6日 記