その他

           高校剣道部の同期筍掘りに挑戦
          
 4月22日(月)、高校時代の剣道部の同期に「筍掘りに来るか」と声を掛けたら、すぐに埼玉の狭山市から夫婦で飛んできました。16人ほど入部した同期は最終的に8人になってしまい、今でも剣道を続けているのは彼と私だけです。しかも、2名は病気で鬼籍に入りました。お互い健康で剣道が出来ることに感謝しました。
         平成31年4月25日  記


                牡丹咲く
          
 今年も牡丹が咲きましたが、昨年より約2週間遅れです。「年々歳々人同じからず、歳々年々花相似たり」と言うように、移ろう季節は確実にやってきますが、決して人間世界は同じではありません。限りある命を生きる我々の宿命です。牡丹を見ると下記の作品を思い出します。
 牡丹散つてうちかさなりぬニ三片         与謝蕪村
 美服して牡丹に媚びる心あり           正岡子規
 白牡丹といふといへども 紅(こう)ほのか      高浜虚子
 牡丹花は咲き定まりて静かなり花のしめたる位置の確かさ  木下利玄
         平成31年4月24日  記


              藤花開く
       
 白い藤が咲き始めました。昨年より2週間も遅く、桜が例年より長く見られたのもよく分かります。藤の花を平等院で一度藤を見ましたが、それはそれは見事なものでした。
 藤というと、正岡子規の二首が脳裏に浮かびます。
   瓶にさす藤の花ぶさみじかければたたみの上にとどかざりけり
   瓶にさす藤の花ぶさ花垂れて病の床に春暮れんとす
 脊椎カリエスに冒された子規は、ただ仰向けに寝ている以外にありませんでした。骨は次第に溶けてゆき、体のいたる所に穴があき、そこから絶え間なく膿が出て、包帯を変えるたびにガーゼとともに皮膚がはがれ、穴は空洞のように広がる惨状でした。子規の心を慰撫(いぶ)したのは、庭に植えた四季折々の花々だったのです。病床から見えるわずかな空間が、寝返りもできなくなっていた子規の世界でした。
 そのような状況下でも創作に対する意欲は失われず、多くの短歌や俳句を残すと同時に改革に努めました。その精神力に驚かされます。
         平成31年4月23日  記



            筍 
       
 4月13日(土)、水田道場の草山さんが、勤務先の上司の方と筍掘りに来られました。あらかじめ見付けておいた12本を含め、20本ほど掘り起こしました。今年は筍の発育が遅いようで、昨年と比較すると一週間ずれています。
           平成31年4月15日  記



              椎茸出る
        

            
 椎茸が昨年の秋に続いて出てきました。椎茸は、春と秋の二回収穫できると聞いていましたが、まさにそのとおりになりました。このところの雨で、一気に顔を出したような気がします。今回もたくさん食べられそうです。
           平成31年3月13日  記



               梅開く
     
 寒さに耐えてきた梅が開花しました。枝に太陽が当たらないと枯れ込んでしまいますので、毎年剪定をし適切な高さにしています。。梅は、短果枝(たんかし)、中果枝(ちゅうかし)に実を付けますので、枯れ込むと大きな棘のようになり、収穫の時怪我をする危険があります。辺りには馥郁(ふくいく)とした高貴な香りが漂っていました。梅は風情を楽しむと言いますが、まさにそのとおりの光景です。
 梅というと次の短歌を思い浮かべます。
 「朽ち残る老木(おいぎ)の梅もこの宿に春に再び会ふぞうれしき」 光圀
幼少時を懐かしく思い出し、過ごした家老三木之次(ゆきつぐ)宅(水戸市)で詠んだものです。
         平成31年3月12日  記



               
     
 毎年、いち早く出る辺りに見当をつけて、昨日竹山から筍を2本掘り出しました。先端の部分が金色で、まさしくゴールド筍です。筍ご飯にして食しました。天からの恵みを受けて生活できるのは、ある意味贅沢かもしれません。自然の移ろいを感じています。
           平成31年3月11日  記



            亥年の猪について
            
            
 梅林や田圃の周りは、ほとんどが耕作放棄地になっています。以前はきれいに耕し、多くの作物を作っていたと聞きました。隣の畑から伸びた葛の枝が絡み、梅の枝を枯らしていました。その梅を剪定し、一部荒れた隣の畑の草刈りもしているのが現実です。最後の牙城だと思い精を出しています。
 ところで、近隣の人の話やその痕跡(糞)から、この地でも猪の徘徊が感じられます。市役所の農政課に相談したところ、その目撃情報が寄せられていますのこと。しかし、罠をかけるのは慎重を期すと言われました。全国的に見ると、猪の農作物の被害額は48億円、決して他人事(ひとごと)ではありません。猪から作物を守る手段は電気柵と田畑の手入れだ、とテレビでも放映していました。しかし、上述したように耕作放棄地が増え、魔の手は伸びつつあります。亥年なのにこのような話は不謹慎でしょうか。
           平成31年1月5日  記



            我が家の玄関
            
            
 新年に当たり、我が家の玄関の装いを変えました。能ではお正月に目出度い「翁」や「高砂」を演じます。その時に使用するのが、写真の「小牛尉(こうしじょう)」や「黒式尉(こくしきじょう)」です。一輪の蝋梅が馥郁とした香りをはなっています。
           平成31年1月3日  記



           アライグマの捕獲
            
            
 柿や葡萄を食べ荒らす正体が判明しました。市役所から借りてきた捕獲用の檻に昨夜入っていたのは、アライグマです。一部の心ない人がペットとして飼っていたものを、飼いきれず野に放したのが原因だと言われています。家屋の天井に巣を作ったり、農作物を食べ荒らしたりと被害も甚大です。
 茨城県でも下記のような対策をしています。
「県では、野生化したアライグマの引き起こす問題が深刻化する前に、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(平成16年法律第78号。以下「外来生物法」という。)に基づき、県内市町村はじめ住民、農業者、関係団体などと協力して、計画的、総合的な被害対策を進めるため、「茨城県アライグマ防除実施計画」を策定しました。この計画に基づき、アライグマの目撃の連絡を受けた市町村が捕獲を実施しており、県は捕獲されたアライグマの処分、また対策の検討などを行っています。」(茨城県のホームページから抜粋)
           平成30年12月21日  記



              写真届きました
         
            
 先日、草山さんに取り立ての椎茸を差し上げたら、こんな料理が出来ましたと写真が送られてきました。二皿ともとてもおいしそうで、きっと楽しい会話が弾んだことでしょう。ところで、料理を盛り付けている皿の素晴らしいこと、一段と料理の出来映えを押し上げています。
           平成30年11月1日  記



      地域の方々からイノシシの情報あり
        
            
 ついにイノシシが、この地区まで迫っているようです。何人かの地域の方々から、イノシシを見たとの情報をいただきました。ついに牙城が崩されたかと不安な気持ちになりました。全国各地で農作物を荒らされるとのニュースを見ていましたが、いよいよ他人事ではありません。米、柿、栗、林檎など狙われるのは目に見えています。それでなくても、葡萄は、ハクビシン(もしくはアライグマ)に狙われて散々でした。電気柵を設けてなんとか沈静化しました。イノシシとなると、これからが心配です。
           平成30年10月30日  記



              椎茸の生長
    

            
 椎茸の生長に驚いています。よく「男子三日見ざれば刮目して見るべし」などと言われますが、まさに椎茸も同じです。今年はおいしい椎茸がたくさん食べられそうです。
           平成30年10月24日  記



         農作業の合間に
            
 私は退職後農業をしていて、果樹(栗、梅、葡萄、柿、林檎)と米を作っています。果樹の下草を刈ったり土手や畦の草を刈ったりと日々多忙です。今は田植え、葡萄の蔓の誘引、柿の摘蕾などしなければならないことが多くあります。その合間に周りを見てみると、残念ながら耕作放棄地や空き家が増えたことに気が付きます。もし、私が農業を止めたら、さらにそれが加速するかもしれません。そう考えると環境保全の観点からも、体の続くかぎり持続するのが大切だと考えざるをえません。
           平成30年5月8日  記