水戸一高剣道部OB会

            
              
 令和2年1月11日、水戸一高剣道部OB会がありました。剣道場での稽古の後、すっかり様変わりした高校の近隣を歩いて驚きました。茨城大学付属小、水戸二中、水戸三高の周りは白壁になり、かつてあったであろう幾つかの門も配置されていました。特に目にとまったのは、大手門です。土塁だけだった場所に姿を現わした大手門は、往時を偲ばせます。考えてみれば、高校を卒業して半世紀ほども経っているのですから、変化があって当たり前です。
         令和2年1月16日 記 




              
 水戸一高剣道部OB会の日(平成30年1月7日)は、会場となった京成ホテルに宿泊しました。次の日、同期の瀧内くんと後輩の中島くんを誘い、笠間の直心館で稽古を行いました。瀧内くんは先般の東京審査で7段に合格、高校から剣道を始めその後の長期間のブランクを考えると快挙だと思います。中島くんも5年前に7段を取得しています。昔を思い出しながら、楽しい一時を過ごすことができました。直心館から参加された早乙女さん、吹野さんありがとうございました。
         平成30年1月9日 記 




              
 平成30年1月7日(日)、水戸一高剣道部OB会(105人参加)が、高校と京成ホテルで行われました。今回は学校創立140年記念行事として、卒業生の名札を掲げる「歴代剣道部員名札掛」をOB会が寄贈しました。真新しい名札(700名分)が掲げられ、多くのOBが自分の名前を感慨深く眺めていました。高校で現役との稽古、京成ホテルで記念講演と祝賀会が実施されました。今後は、剣道部史作成に向けて活動します。
         平成30年1月8日 記 



  平成26年10月3日(日)、BS7で小泉尭史(こいずみたかし)監督の「雨あがる」が放映されました。その中で、寺尾聰扮する武士の納刀に驚きました。まさに居合の納刀でした。居合道に精進している人に習ったものでしょう。時代劇で初めて見た本格的な刀の扱いでした。
 ところで、小泉尭史監督は、水戸一高剣道部の先輩です。長く黒澤明の助監督を務め薫陶を受けた人ですから、映画作りにもそれが生かされているといいます。今日から、小泉尭史監督の「蜩ノ記」が全国で封切られます。是非みたい作品です。
         平成26年10月4日 記 



  平成26年1月12日(日)、水戸一高剣道部OB会が開催されました翌日、埼玉県狭山市から参加した同期の滝内君が直心館の朝稽古に参加しました。直心館で稽古をするのは、今回で3度目です。稽古後、拙宅に寄っていただき楽しい時間を共有することができました。
           平成26年1月12日 記 

  

  平成26年1月12日(日)、三の丸ホテルに宿泊した人たちで、宮本安先生を囲んで写真を撮りました。卒業してから40年以上が経ち、お互いに高齢になってきましたが、会うたびに時代が引き戻されるので不思議でなりません。
           平成26年1月12日 記              

    

   

  平成26年1月11日(土)、水戸一高剣道部OB会が開催されました。全日本学生剣道連盟会長、元慶應義塾大学塾長 鳥居泰彦先輩が、「剣道の心」という演題で講演をなされました。
 OB会役員の承認の後、新調した部旗を現役に進呈しました。現主将からは、強い意気込みが述べられました。
 私も、先生方、先輩方、後輩たちと久しぶりに親しく話をすることができ、貴重な時間となりました。昭和46年3月に高校を卒業してから40年以上の歳月が流れ、その時間の重みを感じています。
          平成26年1月12日 記