伊藤若沖(いとうじゃくちゅう)

 千載具眼の徒を竢つ(せんざいぐがんのとをまつ)

【口語訳】
 自分を理解してくれる人を千年待つ。
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※「動植綵絵(どうしょくさいえ)」「紫陽花双鶏図(あじさいそうけいず)」「仙人掌群鶏図襖絵(さぼてんぐんけいずふすまえ)など他の追随を許さない絵を描いたのが、伊藤若沖である。芸事もせず、酒も飲まず、生涯妻も娶らず、ただただ絵を描くことだけに専念した人生であった。まさに奇才、千年先を見据えていた。
 若沖生誕300年を記念して、「 若冲展」が2016年4月22日(金)~5月24日(火)の予定で、東京都美術館で開催されている。「動植綵絵」など見所満載だ。行かなければならない。

         平成28年4月23日 記